山辺の道 三輪山

三輪山は、古来より神の山として、大物主神(おおものぬしのかみ)の鎮まりますお山、神体山として、『古事記』や『日本書紀』には、御諸山(みもろやま)、 美和山(みわやま)、三諸岳(みもろのおか)と記され、一木一草に至るまで神宿るとして、切られることなく、松・杉・檜などの大樹に覆われている。 この三輪山を拝する三輪大社は日本最古の神社である。

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by sixjump | 2008-04-08 20:35 | Trackback | Comments(0)
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