メリケン波止場

昔から、相撲番組をよく見ている。理由は簡単。まず、勝負が始まるまでに数分の時間が存在する。この間は、TVを見なくてよく、時間が使えて何らかの仕事ができる。学生時代のTVながら勉強の癖が抜けない感じと、その数分間に思いっ切り集中できる。また、勝負の始まる前に大きな声援が起こるのスタートがわかる。その勝負が始まると数秒から数十秒で勝負がつく。この間も集中してTVを見れる。それに近い感じが野球。ピッチャーが投げ打者がバットを振る。短くていいが少しOK。次にボクシング。3分の勝負と1分の休憩。でも勝負は5ラウンド以降が多いのでまだ許せる感じ。しかし、サッカーとなると、いつ打ち込むか分からないので目が離せなくなる。これはXな感じ。ゴルフは全く見ない。
 今回の相撲は3敗が並んでいるので優勝争いが面白そう。
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by sixjump | 2019-09-22 09:50 | Trackback(1) | Comments(2)
Tracked from look at this.. at 2019-09-25 15:10
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Commented by kincyan at 2019-09-23 03:32 x
確かにサラリーマンを辞めてからは、相撲をよく見るようになりましたね。緩急があり、見ていて他のことができるのが良いのは、ご指摘通り。思えば、日本古来のスポーツは、短期決戦型が多いです。剣道柔道も数分で決まります。
でも、ラグビーは初めて真面目にみましたが、なかなか一流の試合は、はらはらしておもしろい、20分x2です。アメラグが、緩急があり相撲的かな。
Commented by sixjump at 2019-09-23 05:10
おはようございます。
ラグビーは、ブルトーザーとブルトーザーのぶつかりのような場面もあり、また、急に抜け出し走り出すという感じで面白いですねえ。相撲でもそうですが、上位番付の取り組みは一流で迫力があり、重量以下は迫力が足りないというか草相撲のような感じを受ける時があります。贔屓力士を作って応援するというのも良い感じです。
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