ハス

「頼まれた」
「彼らが私を必要とするなら、協力する用意がある」
さて、このようなツブヤキの後に来る心の中のツブヤキとは?と、想像するだけで時間つぶしにはピッタシ。

二者の内、子飼いのような者とはすでに仲介者に今回の件を相談して事を起こしている。その子飼いは依頼する必要性が低い。そして遅れて、やられた他方が背に腹は換えれずに依頼。また、そのやられた他方は普段から素行が悪い。
となれば、
まず、仲介者は、「機が熟すまで、ジックリ待とう・・」「よっぽど困らないと、素行の悪い奴ほど言うことを聞かないし、反発するだろうし・・」と思う。
次に、仲介される方は、「追い詰められて、時間的余裕がなくなれば、嫌な条件でもYESと言わざるを得ないのは世の常」
さて、嫌な条件って?
特に、仲介者に対しても素行の悪さが目立つ依頼者には、素行を正しくしたら、もう一方に話をしてあげても良いとなりそう・・。その嫌な条件の一つが、かの大国と手を切れ(これは仲介者へのお礼)、そして、その二つ目が国際的約束を守れ(これは子飼いの者への条件提示)。そして、子飼いには、この条件を飲んで手打ちしろ、俺の顔をつぶすな、まとめてやったから有難く思え、その見返りとして俺との貿易摩擦に関する条件を飲め・・・。これが子飼いの嫌な条件かなあ・・・。
人に頼むと高くつく場合がある。
こんな感じか・・・。想像するだけで面白い・・・。
ハス_c0022089_11140770.jpg



by sixjump | 2019-07-20 11:14 | Trackback | Comments(0)
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