ヒマワリ

ニコンとキャノンはミラーレスを発表したが、性能をチェックすると、3年ほどは、ニコンもキャノンもソニーに追いつかないと感じたので、sixjumpは当面αシリーズでカメラ遊びを続ける予定。老舗が家電屋に一気に追いつく、もしくは越える魅力的な新しい発想が出るかなあ・・・。近づいたら、もっと先に行ってた的にならないように願う。レンズを大きく明るくすることで勝負しても、戦う土俵と武器を間違っているような気がする。sixjumpのような素人に売りつけるカメラでは、ボディーでのAIの進歩で勝負すべきだろう・・・。フィルムのような昔のカメラではレンズが・・という戦略はOKだろうと思うが、センサーのデジカメではレンズというよりセンサーの能力とそれを生かす頭脳(AI)が大切。AIに強い家電メーカーのソニーやパナの進歩に追いつくには、カメラの常識に縛られた人材が多く殻を打ち破る人材が足りない感じの老舗には半分くらい技術者を入れ替えるぐらいの改革をしないといけないだろうなあ・・・という感じを受ける。

暑い中でのヒマワリの迷路。子供は走り回っている。

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by sixjump | 2018-09-06 21:58 | Trackback | Comments(2)
Commented by mrgonn at 2018-09-07 06:52
おはようございます。
仰るとおりだと私も思います。絶対欲しいという物欲が全くわいてきません。
やはり二足のワラジは難しいのでしょうね。捨てる勇気が必要ですが、なかなか踏み切れないでしょうね…(^^;)
Commented by sixjump at 2018-09-07 07:34
おはようございます。
プロ向けのカメラといっても、古いプロは使い慣れた昔ながらのカメラでないと適応できないので、それを要求します。また、古い有名カメラマンが使ってくれるなら良い宣伝になり、それを広告塔にします。しかし、新しいプロたちは新しいメカのカメラ(ミラーレス)を使いこなし、いい仕事をするはずです。カメラのメカも、プロのカメラマンも世代交代の波が来ていると思います。キャノンとニコンは50~70万円程度のハイエンドのミラーレス(ソニーを抜きまくった)をさっさと出しミラーレスのブランドを作らないと埋没すると思います。
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