信楽

sixjumpは、信楽へ陶器を購入する目的と撮影する目的をかねてよく訪れる。大阪で購入するより半額程度で購入できるのと撮影できるので、高速代とガソリン代も高く感じない。陶器の購入は、主に趣味としている盆栽の鉢、行くたびに大きな鉢を5つぐらい購入するが、家内はお気に入り作家の食器を毎回4つぐらい購入。もちろん、散歩がてらパチパチ。
 陶器の製品は、金属やプラスチックの製品にシェアを奪われ、苦しい状況は今に始まったことでないが、訪れるたびに何となく、シャッターが下りた店も増えてきた感じで寂しさが増しているような気がする。顔見知りの鉢屋さんも後継者がいなくて鉢を整理しているようで、鉢数が少なくなってきている。もう一つの鉢屋さんも同様で、そこには、昔の登り窯で作った芸術的な大きな盆栽鉢(内径90cmぐらい)があり、購入しないかといわれたが、高そうなので値段交渉に入るのを躊躇し話をそらした。数年後に残っていたら、五葉松の鉢として、一度、強気で交渉してみても良いかな・・と思ったりしている。

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by sixjump | 2018-06-30 07:51 | Trackback | Comments(0)
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