伏見稲荷

小さい時、国鉄環状線の京橋駅から京阪京橋駅に行くまで、叩き売りや露店が多くあった。まだ、闇市の名残が感じられる時代である。記憶が鮮明なのは、台湾バナナの叩き売りである。竹の長いものさしが机を叩くたびに値段が下がっていく。祖母が、最低の値段になったと思われるときに、祖母の大きな財布から100円札を何枚か出し、台湾バナナの大きな房を購入した情景を目の前に行われているように記憶している。
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by sixjump | 2016-05-26 21:13 | Trackback | Comments(2)
Commented by mrgonn at 2016-05-26 21:59
こんばんは
最近、少し忙しくて写真の整理や土日の撮影も疎かになっています 苦笑
伏見稲荷いいですね ^^
一緒に行動したのだから、同じような被写体を撮影したはずなのに、やはり少しずつ違います。勉強になります・・・
Commented by sixjump at 2016-05-26 22:22
こんばんは。
政府の資金での研究開発が終わったので閑かなと思ったら、報告書を出せ、東京に来いなどに加えて、昨日の会議での宿題、職場での400人規模の会議の責任者、そして町内会の役員、カメラセミナーの支部長と重なって、お疲れ状態です。
カメラセミナーで10~15人で先生と共に、撮影に行きますが、人それぞれの作品となります。先生は、ほとんど、生徒さんにアドバイスされない方なので、最近は、先生につかず離れずで先生のテクニックを盗んでいます。
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