高野山

どこまで、民主化が進むか?
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by sixjump | 2015-11-09 22:11 | Trackback | Comments(4)
Commented by mrgonn at 2015-11-09 23:06
こんばんは
民主化の定義も、何か不透明な世の中になってきましたね。国民のどれだけが意識(認識)しているのか不透明だと感じています。
色んな主張があるのは良いことだと思いますが、踊らされず大義を見失わず・・・
議論も良いことですが、誰のために、何のために、わかりやすい思想でお願いしたいものです。
Commented by kincyan at 2015-11-10 07:02 x
長い道のりだと思います。民主的に選ばれたリーダーの元でも、経済がうまくいかなければ、民衆は反乱を起こします。両輪の輪がうまく回るには試練があると。試行錯誤を繰り返しながら、よい国になることを祈っております。
Commented by sixjump at 2015-11-10 07:09
mrgonnさん
おはようございます。
民主主義の定義は、いろいろありそうで、自分に都合のよい定義を使い主張しているようです。それらの定義や主張に共通しているのは、すべての民(個人)は、小さな王様であるということです。その小さな王様の意見、主張、権利などを調整するシステムが民主主義システムとなりそうです。その一つの方法が選挙(極めて少数の人に委任)・国民投票(多数決)という手段だと思います。その委任者や多数決に従えるかができるかでしょう。ミャンマーは総選挙の結果を軍が踏みにじった過去があります。
Commented by sixjump at 2015-11-10 07:18
kincyanさん
おはようございます。
民主主義が順調に行われるためには、経済の成長が必須なのは、ご指摘の通りと思います。先にも書きましたが、小さな王様(個人の民意)を満足させるためには、個人にほぼ平等の権利と利益(実質はあり得ないのですが)を、見せかけ上、保証する必要があり、経済成長による利益の分配が必要です。それができないと暴動となる可能性が高くなります。日本は、経済成長が減速し経済力が衰退すると、権利や利益の負の分配が待っています。負の分配を受け入れることができるかが今後の日本の民主主義を試すことになりそうです。
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