お散歩

1950年代からの冷戦時代、日本は米国にべったりと依存していれば、ロシアからの脅威を防ぐことが出来た。今、冷戦時代がなくなり、新たな脅威が出現してきたが、米国は、その新しい脅威と仲良くしようとしている。そのため、失望したというコメントを出すような状態の関係になっている。

新しい脅威との本格的な衝突が生じた時、同盟として真剣に対応しようという気がないのは明らかであろう。言い換えると、日本は自立して自分を守らないといけない時代に入っている。ただ、米国は、沖縄や岩国などの基地の有用性を認めているので、それなりのリップサービスはしてくれている。尖閣は安保の対象であると言っているが、どれだけ真剣に対応してくれるかは疑問視しないといけない時代になったと言える。

さあ、日本は、このような時代の変化にどのような対策をしないといけないか。平和主義の解釈をキッチリ考えないといけない。戦争出来ない平和主義が望ましいのか、戦争しない平和主義が望ましいのか。平和ボケだけは避けたい。

カワイイお子さんですねと声をかけたら、うちの子で良かったら写真を撮ってくださいと言っていただいた。ほんとうにカワイイ赤ちゃんで、お母さんも明るく幸せ一杯オーラがまぶしかった。
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by sixjump | 2014-05-09 22:26 | Trackback | Comments(0)
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