千歳渡船場

大阪市内の科技センターで会議。17:10に会議が終了。車でセンターに訪れたので職場に帰ろうかと思ったが、帰宅を決意。となると、帰宅が早過ぎ。というわけで、寄り道を決意。どうも、風が吹けば桶屋が儲かる的発想の寄り道。とはあれ、寄り道を実行。どこへ寄り道かと考えたが、渡船場も良いかと・・・。というわけで千歳渡船場へ。夕陽に間に合った。

撮影していると、自転車に乗ったボクから声をかけられた。「何を撮ってるん?」、「夕陽と渡し船、撮影したの見る?」、「うん・・」、・・・、「綺麗な夕陽。いつもこのような綺麗な景色を見れるよい場所に住んでるんやね」、「向こう岸に住んでんねん」、「大きなったら、綺麗なとこやから撮影しいや」、「うん」、「何年生?」、「5年生」、「遊んできたん?そうや春休みやなあ」、「うん」、「ところで、自分(大阪では君と言わず自分と表現)、元気そうで体力ありそうやね」、「そう」、「お父さん、お母さん、嬉しいやろうな。こんな元気な子供。自慢やろうなあ」、「うん」、「もし、自分が病気やったら、すんごい悲しむから、いつも元気しときや」、「うん」、「太陽も沈んだから、おっちゃん(大阪の年寄りは自分ことをおっちゃんと表現)、帰るわ。また、会えたらいいね」、「うん」という会話で別れた。それにしても、sixjumpも大阪のオッサンやが、このボクも大阪の子供。楽しい時間を過ごした。

千歳渡船場_c0022089_20252790.jpg

by sixjump | 2014-03-24 20:25 | Trackback | Comments(0)
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