微笑みの国から

安倍首相が参拝したが、その是非は難しい。日本も隣国もお互いに自らを追い込んでいく行動だけは取らないことが先進国であるあかしである。後進国ほど、ヤクザ的な国ほど、ヒステリーな国ほど、政治的にこのようなことを利用し、ナンクセをつけ、つけ込んできて、ウルサイ。それをわかりながら、参拝するのだから、何か勝算があるのだろう。

まあ、ヤクザやチンピラ、ヒステリーおばさん(昔、ふとんをたたいたり大きなボリュームで隣人に嫌がらせしたおばさんがいたなあ・・)が困らせるようなことをしてきた場合、後のことを考えて何も対応しないでいると、彼らは更につけ込んでくるのだからタチが悪い。だからと言って対応すると、ますます、酷くなる。そのようなときに善人が頼るのは警察であるが、世界の警察である米国が強く出るのではなく、DISAPPOINTMENTしたというコメント出した。これは、教師や近所の隠居や文化人の発言「賢い人ならあのような行動を取らなかったよな、失望した」という発言である。米国は、世界の隠居になったようだ。米国は自らの衰退を認めたような感じだ。警察が弱ければ、世の中の行き先は決まったようなものである。

さあ、日本は、ちゃんと自己防衛する能力と経済的な強さを確実にしないといけないフェーズに突入したのは間違いない。これを右傾化という表現であらわすことは、ほんの一面を見ているだけであり、本質を見間違ってはいけない。侵略的な国(尖閣と竹島に関係する国)が虎視眈々と、平和ボケしぼんやりした日本を狙っていることは間違いないからである。

チャオプラヤ川。
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by sixjump | 2013-12-28 19:46 | Trackback | Comments(0)
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