室津漁港

今日、姫路の西側にある”室津”に行った。
半島に囲まれた室津湾の東側奥にあることから、「室の如く静かな津」ということで「室の泊」とも呼ばれ、江戸時代には、西国大名の参勤交代や来日した朝鮮通信使の中継点として繁栄し、本陣が多数あったらしい。室津漁港に行った大きな理由は、殻つき牡蠣の購入で、計5Kgほど購入し、お歳暮代わりに親戚に配りました。これが、美味しいのです。また、お昼ご飯を、”まるよし”という割烹でいただきましたが、地魚での懐石は最高でした。この店の主人は60歳ぐらいの料理人で、若い頃に料理の修業をしたことやゴルフの話、そしてsixjumpのD3sに気がつき、カメラの話となりました。彼は中学のときに親から17万円程度の一眼レフを購入してもらったことなど、そしてお客さんの中にプロカメラマン、地元の有力者や某レストランチェーン店(飛車だったか角だったか?の餃〇)の社長などのアマチュアカメラマン(といっても作品が写真本に掲載されている)の作品を見せてもらいながら楽しくいただいた。

室津漁港_c0022089_22534270.jpg

by sixjump | 2009-12-26 22:53 | Trackback | Comments(4)
Commented by nature-016 at 2009-12-27 04:27
おはようございます(^^)
美味しい食事と、楽しい時間を過ごされた様ですね(^^)
画像の鳥は、シラサギですか?水面のキラキラをバックに、綺麗です^^
Commented by kazamax-power at 2009-12-27 16:54
こんにちわ^^
シルエットがステキな写真ですね。
カメラ好きのご主人のいる料亭でカメラ談義で一杯ですか?
うらやましいです
Commented by sixjump at 2009-12-27 20:43
nature-016さん、今晩は。
クロサギでした。わざと暗く撮影しました。シグマの100-300w使用しましたが、玉ボケを期待したのですが口径食がバリバリ出ています。少しがっかりです。
Commented by sixjump at 2009-12-27 20:48
kazamax-powerさん、今晩は。
お昼ご飯ということと、車ということでアルコールはなかったです。カメラ談義では、本当に、アルコールが欲しかったです。このお店に入って席に座ったら、ご主人が「アルコールはいらないですよね。お茶でいいですよね」と第一声だったので、一気に、このお店が気に入りました。そのときのsixjumpの表情が顔に出たのでしょう。その後、話が弾みました。
名前
URL
削除用パスワード
<< 室津漁港 道頓堀 >>