近所でパチリ

「中国で混入」否定。中国らしい答えだ。
じゃあ、何処で???? 

何も考えず、目に入ったものを一撮。

近所でパチリ_c0022089_2043856.jpg

by sixjump | 2008-02-28 20:43 | Trackback | Comments(4)
Commented by aki at 2008-02-28 23:26 x
こんばんは、又々驚きました
私はアナログ時代とデジタルになって最も大きく変わった所が
写真を見せるメディアだと思っています。
アナログ時代はプロだけがポジフィルムをビュアーと呼ばれる
ライト・ボックスにフィルムを乗せて見ていました。
普通の人はネガ撮影の後プリントを見るのが写真でした
何が言いたいのかと言うと透過光と反射光の違いです
もちろん透過光の方が反射光で見るより発色や陰影など
圧倒的に有利なんです。
で、デジタル時代の今、写真はモニターという
透過光で見る事が当たり前になりました
そこでアナログ時代より表現の幅が広がった大きなポイントは
透過光をモチーフにした写真なんです
この写真のように落ち葉を透かした赤い光
これはモニターで見た時プリントで見るより
数段美しく私たちの目に映っているんです。
これに何気なく目を付けてしまうなんて・・・
少し前に先ほどのライト・ボックスの上に水槽を置き
金魚を撮った写真がありました
まさにデジタル写真の真骨頂といった美しさでした
興奮して文章の脈略がむちゃくちゃですが
こんな写真が撮れるなんてうらやましい限りです。
Commented by sixjump at 2008-02-29 06:23
お早うございます。モニターでみた作品が、近所の写真屋で四つ切にしてもらっても、美しさが消えていることが多かったのです。透過光で見るのと反射光で見る違いということが、今、理解できました。モニターとプリントに色合わせしないといけないのかと思っていましたが、akiさんのお考えが理論整然としていて大いに納得・勉強に成りました。有難うございました。透過光で見るデジタル写真に出会えてよかったです。ますます、ハマッテいきそうです。
Commented by aki at 2008-02-29 20:36 x
昨日はちょっと興奮してしまってすみません。
はちゃめちゃな文章なのにちゃんと
理解していただけたみたいでよかった(笑)。
この作品は記憶に残る一枚です。
これから液晶から有機ELへモニターというか
メディアもどんどん進化して行きます
紙のようなモニターというか発光メディア
が普及して、今とはまったく違った世界が
もうすぐそこまで来ていますよ。
Commented by sixjump at 2008-02-29 22:00
技術の進歩は新しい可能性を開いていますので、メディアの進歩には、乗り遅れないようにしていきたいと思います。一方、撮影していると、銀塩カメラにこだわっておられる方も多くおられます。それはそれでいいのだろうとも思っています。
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