伏見稲荷

「希望ある社会」という言葉がTVより流れてきた。「希望ある社会」とは何だろう?と考え始めたsixjump。
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by sixjump | 2016-05-30 21:43 | Trackback | Comments(4)
Commented by mrgonn at 2016-05-30 21:58
こんばんは
希望ある社会。いろんな定義があると思います。
私にできること。次の世代に今の仕事を発展的に承継する事だと思っています。
それを実現すべく、完全アウェイの四国で奮闘していますが、年輩社員は皆さん目先のことだけに固執して、将来のことなどどうでもよい的思想が圧倒的……
間違いなく我が社は四国沈没します…(>_<)
Commented by sixjump at 2016-05-30 22:23
こんばんは。
辞書的な言葉の解釈なら2つあります。「希望ある社会」とは、一つは明るい見通しのある社会となります。もう一方では、ある事象・事物が実現する事を待ち望む社会という解釈で、何かしてくれる社会です。前者は若い人たちが望む見通しのある社会、後者は老人が望む待ちの社会といえるのかなと考えています。mrgonnさんの会社の年配の方が望む会社はある事象・事物が実現する事を待ち望む会社という解釈で、何かしてくれる会社であるのですから、何かするのではなく何かしてくれるのを待っている社員さんと解釈しました。
Commented by mrgonn at 2016-05-30 22:45
おっしゃるとおりです。
底辺がこれですから、いくら大きい企業でも全く土台がない会社です。
若い社員がそういうところに安易に流されないよう、注意することが最も重要と心得ています。
”守られる”という定義をはき違えています。これは、ある意味、日本全体に言えることかもしれませんね。
Commented by sixjump at 2016-05-31 06:58
おはようございます。
大企業の地方組織は、ある意味で、親方日の丸的で、つぶれることの心配も少なく、悪いことをしない限り首を切られることもなく、新しいことを提案しなくても仕事は本社から回ってきて、それを熟せばOKという体質であるのは容易に想像できます。逆に言うと、ヘリコプターできた上役には、余計なことはしてくれるなという抵抗がみられる可能性があります。的外れかもしれない例ですが、sixjumpも10数年前に総務のトップとして組織改革を断行したときに、年配の方がもうあと2年で定年なので、配置換えしないで欲しいということを事務方のルートを通して言ってきました。了解して、その代わり、この改革に協力し、周りの年配の方々を静かにさせるように条件を出したことがあります。
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