シャッターを切った瞬間、夏休みだったんだ、と思った。sixjumpは、カレンダー通りに仕事をしているので、夏休みという言葉は忘れたような感じ・・。
小学校のころ、夏休み前の最後の日に、夏(休み?)の友とかいうドリルをどっさり渡され、宿題一覧表をもらった記憶がある。絵画と自由研究以外の宿題は、夏休み初日から3日程度でサッサと済ませ、夏休みに突入。絵画と自由研究と絵日記は、ホッタラカシ。 仕方ないので、夏休みの終わりの2日間ぐらいで絵画を済ませたが、自由研究だけは厄介で、夏休みの後半に悪戦苦闘した。一番、邪魔くさかったのは絵日記で、溜めに溜め込んで、30日分位を思い出しながら、創作(嘘?)も入れて一気に書いた。また、先生にバレナイヨウニ、新聞で天気と気温を調べてつじつまを合わせた。 朝に放映されている番組、マンガや30分の子供向け番組(少年ジェット、***仮面、ハリマオーなどなど)を見るのが日課のような感じ。たまには、朝早く起きてサッサと飯を食べて、釣り道具をもって一人で関西本線にのり河内堅上あたりや法隆寺あたりの大和川で釣りをしたりしたが、テレビの後は所の元気な奴らと外で真黒になりながら遊んだりした。時間など忘れ気にもしなかったが、でも、暗くなる前に家に帰り、ご飯を食べるという繰り返しが夏休みの行動パターンだった気がする。楽しくて楽しくて仕方なかった気がする。 懐かしいなあ・・・。何の心配もせず、何の悩みもなく、深く考えることもなく、心の赴くまま、病気や疲れなど一切感じず、誰に遠慮することなく、言い換えると、犬や猫の動物のような感じで気ままに生きていた感じ。今、思うと、きっと、両親に見守られて、その庇護のもとに生きていたことになるが、その当時は、そのことをまったく認識していなかった感じで生きていた。
by sixjump
| 2013-08-03 06:54
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Comments(4)
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mrgonn at 2013-08-03 08:21
おはようございます。
小学生のころは、1日、1年がとても長くて、夏休みは何て幸せなんだろうと思いながら過ごしていました 笑 私は田舎育ちなので、それはそれは色んな遊び場がたくさんあって、朝が待ち遠しくて毎日、ウキウキでした 爆笑 今でも早起きなのは、その名残? いや、歳のせいですね 苦笑
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sixjump at 2013-08-03 08:40
お早うございます。
何故、小さい時は、時間が長く、歳をとると短く感じるのでしょうか? 脳みそへの刺激が減ったということでしょうか。言い換えると、小さい時は、目に入る情報や経験がすべて刺激的で、一日当たりに頭に刺激を与える回数が仮に10とすると、一日は10の刺激という長さ。しかし歳をとると刺激がなくなり、10刺激を得るには10日かかるとすると、10日を1日に感じてしまうのでしょうか。それとも、歳とともに仕事に追われて(しかもその仕事は慣れてしまって刺激なく単純に思えてしまう)時間の経つのを忘れてしまう。または、一日にできる仕事量が若い時は10だったのが、歳をとると1日に1しかできない。10の仕事をするためには10日かかり、10日を1日と錯覚する。または、若い時はこれからの時間が無限にあると思い、しかし歳をとると時間がもうほとんどないと思うので、一日がもう終わってしまったと惜しんでいるのでしょうか。時間を短く感じる分、今後、大切に、充実させて、できるだけしたいことをしようと思います。
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UZR
at 2013-08-04 06:33
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おはようございます。私も子供の頃の夏休み、先生と同じでした。懐かしい、もう、経験の出来ないいい日々でしたね。
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sixjump at 2013-08-04 07:16
楽しかったですよね。近所の悪ガキと遊ぶのもOKだし、特に、高学年の奴と遊ぶと、結構、悪いことを教えてもらいました。sixjumpは、クラスでは、2番目ぐらいに背が高く体も大きかったので、2年上ぐらいの高学年には負けていませんでした。
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