鶴見緑地

中国の外交の本質は、道理や正義、理屈、ルールなどではなく、力であるような気がする。一言で言うと、力の外交。タチが悪い。10年ぐらいまで中国がオトナシクしていたのは相対的に力が負けていると思っていただけで、いま、中国は日本以上、米国と対等になったと考えているらしく、日本を見下した行動をとり、米国に対等にクレームをつけているのではないだろうか。それに対抗するするために、日本は何をすべきか。

身近な生活において、タチのわるい輩(たとえばやくざなど)に対して、話せばわかる、倫理に従いましょう、ルールに従いましょう、平和が大切です、喧嘩はいけません、暴力はいけません、というだけで充分だろうか。外交においても、同じようなことは言えないだろうか。

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by sixjump | 2013-02-06 16:03 | Trackback | Comments(0)
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