海抜0m地帯

mrgonnさんの疑問「なぜ最近の人たちは結婚しないのでしょうかね?」から、雨だし暇だしといことで、いろいろ、考え始めた。sixjumpの根拠のない独断と偏見に満ちた風が吹けば桶屋が儲かる的結論は、以下の通り。もちろん、平均的なことであり、その平均から離れた細かい事例で反論はいくらでもされるものです。途中の桶屋が儲かる思考過程は、mrgonnさんへの返答のなかで垣間見ることができます。

人間は、与えられることから始まり、与えることを学び実行し、与えられることで終わる。
書き直すと
人間は、愛情を与えられ育ち、愛情を与えることで子育てし、愛情を与えられて死ぬ。
人間は、親から食事を与えられて育ち、食事を与えて子育てし、流動食を与えれて死ぬ。
人間は、教育を与えられて成長し、子供に教育して育て、ボケて周りから教えられて死ぬ。
人間は、お金(小遣い)を与えられて育ち、お金を与えて育て、お金(年金?)を与えれて死ぬ。
などなど・・・。

結論:大人とは、与えることができる気持ちをもった人である。
ある面での表現では、慈愛やパンを分かち合うことができることであることかもしれない。

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by sixjump | 2013-01-14 08:59 | Trackback | Comments(2)
Commented by mrgonn at 2013-01-14 09:08 x
なるほど、よくわかりました。うちの職場には30前後の独身者が結構いますが、どの人も、だいたい学生的な発想、発言が多いですね。
想像ですが、与えられることに長く浸りすぎたゆえに、そこから先へ進まなくなったのでしょうかね・・・?
Commented by sixjump at 2013-01-14 09:36
上記のことは、受動態から能動態そして受動態になるといってもよいかもしれません。企業は、能動的な肉食的な人も必要ですし、草食的な人も必要ということで多様性が必要でしょうが、ただ、日本では受動的な人が多くなっているのも事実でしょう。
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