琵琶湖東岸

ハトポッポの懲りない県外移設論の5/15発言、及び、空き菅の唐突な原発現地視察に対する反省なき5/28発言。これら共通するものは国民の歓心を買おうとするポピュリズム的な行動と、それが批判された時の自己正当化という行動は、野党時代の癖という論説があった。そうかもしれない。周りにすべて世話してもらって大きくなった超リッチなお坊ちゃま政治家と市民運動上がり政治家に共通する点がそれかもしれない。もう一つ共通しているのは、何よりも「国益」を優先するという強い信念に欠ける資質かもしれない。

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by sixjump | 2012-06-03 09:22 | Trackback | Comments(0)
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