御堂筋

冷えたかなあ・・。腰が痛い。
 ということは、ここが痛い、ここも痛い、あそこが痛いということになってきたのかなあ・・・。そして、ここが動かない、ここも動かないというステップを経るかも。このようにして、肉体的にも、精神的にも、人間は死ぬ準備をし納得して死んでいくのかもしれない。事故や急な病気、そしてこの前のような砲撃で死ぬのは、このプロセスを経ていないので、無念さと未練を残してしまうのではないだろうか。年末に暗い考えでスミマセン。sixjumpは、精神的にも、肉体的(腰以外は)にも、至って元気です。

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by sixjump | 2010-12-17 21:47 | Trackback | Comments(4)
Commented by UZR at 2010-12-17 22:05 x
そうかもしれませんね。時々ある。sixjumpさんの死の哲学好きです。以前の死生感、勉強になってます。この作品も暖かくいいですね。
Commented by sixjump at 2010-12-17 23:28
今晩は。自分の身勝手な考えと思って書いたのですが、一部、賛同していただき、ホッとしました。明日は、御家族でUSJ、きっと楽しい時間を過ごされるのでしょう。お子さんのいい思い出になると思います。sixjumpの娘も、sixjumpが忘れてしまったことでも小さい時のことをよく覚えています。
Commented by mrgonn at 2010-12-18 04:07 x
おはようございます。
遠足前の小学生のように、旅行前のオジサン状態でこんな時間に目が覚めてしまいました(^^;
旅行云々より、初鳥取なので、もちろんカメラ持参で気合を入れてます・・・
私はこれまでずっと、死というのを考えないようにしようとしてきましたが、親父を亡くして初めて死と向き合うようになりました。
人はいずれ死んでしまいますが、それまでにできることは精一杯楽しもうと思います(^^
Commented by sixjump at 2010-12-18 07:25
お早うございます。旅行前に早起き、お若いですねえ。砂丘で芸術作品。鳥取で有名な写真家(名前わすれました)がおられた記憶が・・・。sixjumpは高校のときに父を亡くしてから、平均すると10年ぐらいで1人の割合で大切な人を亡くしているようです。2年前に母を亡くしました。sixjumpのDNAがつながっている人たちの平均的に60歳台のような感じですが、母は長生きした範疇です。長生きする大切な要素は、長生きした親をもつことらいしいです。やはりDNAのようです。
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