ハス

万博公園で朝9時頃、撮影していると池の向こう側から大きな怒鳴り声が聞こえてきた。カメラマン2人が喧嘩を始めている。多くの人たちがそちらを向いて見つめている。そのうち、胸をつつくことからエスカレートし、蹴りまで入れている。早く、収まればいいのにと思いながら、撮影した。

ハス_c0022089_20454877.jpg

by sixjump | 2009-07-07 20:46 | Trackback | Comments(4)
Commented by S.Collins at 2009-07-07 23:43 x
こんばんはぁ^々^” なんか聞いてて 脂汗がひきそうですぅ・・。確かにじぃ~っと前の人が場を離れるのをひたすら待つのがフォトグラファー。
辛抱できない人は「イラチのカメラ爺ぃ」かも・・・。昔、悲運の武将の句に「時はいま雨がしたしるさつきかな」いい作品撮るには「時はまだ待って歩けば絵に逢える」かも知れません。
Commented by sixjump at 2009-07-08 06:54
お早うございます。
池の向こうから大きな声がして、ビックリしました。よく見ると、軽い格闘らしきことをしています。原因は分からないですが、きっと、Collinsさんの予想通りと思います。ハスの花の仏の心に相応しくない状況で、きっと、身勝手な心低い作品を撮られている方々だろうと想像し、早く、静かな環境に戻ってほしく思いました。彼らの論理はさておき、周りの人たちの心を乱した罪を感じてほしいものです。Collinsさんの句の引用にあるように、前にカメラマンがいたら、待つより一周すれば他の良い対象を見つけれたり、そこに戻ってくれば、また、違った光と風で撮影できると前向きに思えばいいのにと思います。ところで、優秀な武将であった光秀ですが、神経質な性格にも関わらず、このような句を残すとは、少しの思いあがりと少し脇が甘かった感じがしています。
Commented by mrgonn at 2009-07-08 08:31 x
おはようございます。驚きの現場だったようですね。
喧嘩してまで写真を撮る意味がどこにあるのか、私には全く理解できませんが、マナーと言うか、周りに気を遣わない人も結構いますよね。
でも、喧嘩するほどのことでもないでしょうけど(笑
Commented by sixjump at 2009-07-08 20:07
喧嘩して、殴られて、怪我をする、または殴って警察のお世話になるということが分かっていながら、喧嘩しているのだろうと、言い換えると限度を分かりながら喧嘩していると安心して見ていましたが、マナーが悪いことには変わりないです。本当に、喧嘩してまで撮影する必要があるかということでしょう。
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