咲くやこの花館

咲くやこの花館の温室で撮影していると、4年前にカメラを始めた頃を思い出す。自分って才能あると錯覚し、夢中で、情熱いっぱいで、身勝手で、真っ直ぐ何も考えず、時間も忘れて、疲れも感じずに撮影していたのが懐かしい。何かを始める時は、錯覚することもひとつの原動力になることもありそう。

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by sixjump | 2009-02-25 20:28 | Trackback | Comments(6)
Commented by kazamax-power at 2009-02-25 22:04
蘭は撮りがいのある花ですよね^^
私も何回か挑戦していますがこんなにうまく撮れません..
Commented by sixjump at 2009-02-26 08:25
蘭は比較的大きな花弁をもっているため、また、それらが重なるように咲いているため、豪華で高価な感じがします。それをできるだけ出せるように撮影しました。
Commented by mrgonn at 2009-02-26 08:31 x
おはようございます。
ほんとうに綺麗な花が続きますね。機会があれば私も行ってみようと思います。ところでこれらもVR70-200でしょうか?
Commented by sixjump at 2009-02-26 21:41
VR70-200です。素直な感じですが、少し古さを感じるレンズです。最近のデジタルカメラを対象としたレンズに比べると解像度が弱い感じがします。
Commented by aki at 2009-02-26 22:10 x
今晩は、このブログを始められた頃の作品を見せていただきました
不躾ですが、どこがどうというのは難しいですが、
やはり完成度は確実に今の方が進歩しておられる事を感じます。
でも初年度の作品もやはり季節感に溢れ瑞々しい感覚がこぼれ落ちそうなぐらいでしたよ。
Commented by sixjump at 2009-02-26 22:33
4年前の2月の作品を見ました。一言「ウウムーー」と唸ってしまいました。初心者sixjumpの当時の作品を、4年経験者の今のsixjumpが見ると、面白いミスを犯していると思いました。というのは、初心者は一枚の写真にアレコレと入れ込んで主題が分からなくなるミスを犯し、上級者より「写真は引き算だよ」と諭されるのですが、逆にsixjumpは主題を大きく撮っており、対象物がドテッと大きく鎮座している構図が多いことです。綺麗と思った対象物しか頭になかったのでしょう。当時のsixjumpには「写真は後ろに引いて撮るものだよ(一歩下がりなさい)」と教えてあげたいと思いました。
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